自動車内用のレスキューグッズもある!いざという時に役立つ

自動車を持っている人は、例えば電気をつけっぱなしにしてしまってバッテリーが上がった…。とか車内の電気をつけっぱなしでバッテリーが上がった…。なんて経験したことがある人は多いのではないでしょうか。

中にはバッテリーが古くなってしまいバッテリーが上がってしまったという人もいるのではないでしょうか。バッテリーが上がったときの為に、何も対策していない人は多いと思いますが、対策はしておくべきです。

バッテリーが上がったときの対策方法ですが、「バッテリーレスキュー」というレスキューグッズが対策方法になります。商品にもよりますが、多機能であることが多いので、最低1つは自動車の中に積んでおきましょう。

このバッテリーレスキューがどんな機能なのか?当然ですがまずはバッテリーの再始動用のバッテリーです。これがあればバッテリーが上がったときに自分で対処することができるのでとても便利です。

通常バッテリーが上がった場合はロードサービスに頼む人が多いと思いますが、それは無料ではありませんよね。大体1万円程すると思うので、このバッテリーレスキューがあればロードサービス料を節約することができます。

バッテリーはいつ上がってしまうのか分からないので、自動車が新しくても用意しておきましょう。次にこの「バッテリーレスキュー」の機能ですが、USBポートがついているという点ですね。

USBポートがあるということはUSBで電気を供給できるということです。思い浮かべるのはやはりスマフォとかiPhoneなどの充電ですね。しかもポートが二つあるので、同時に2台の携帯端末を充電することができます。

自動車内でスマフォなどの充電ができる便利グッズは沢山あるので、目新しい機能とは言えませんが、便利であることには変わり有りません。外出先ではなかなかスマフォなどの充電はできないと思うので、うれしい機能であるといえますね。

最後にライト機能です。シンプルですが、ライトを使えるようになるため、暗闇を照らすことができますね。しかも非常時に周囲に注意喚起できるストロボ点灯機能があるので、非常時にも役に立ちます。

点灯時間も非常に長くなんと最高で120時間の点灯が可能になります。最近は自然災害も多くなってきているので、万が一という時にも役に立つグッズであるといえます。

機能はレスキューグッズにより様々かと思いますが、「バッテリーの再始動機能」「USBポート」「ライト」これだけついていれば災害時にも対応できるので、バッテリー対策だけではなく災害時の対策としてもいい商品と言えます。

レスキューグッズとなるとそれなりの大きさがある、と思うかもしれませんが、コンパクトになっていることも多いです。コンパクトなので持ち運びすることも簡単なので、困っている人がいたら助けてあげることも簡単です。

一つあればバッテリー対策、災害対策、他にもアウトドアの時にも活躍してくれるので、車にレスキューグッズを積んでいないならこの機会に用意しておきましょう。