自動車内で発生したゴミはどうしているでしょうか。マナーが悪い人は窓から捨てるなんて行為をする人もいるのではないでしょうか。特に小さいゴミだとばれないからOKと思うかもしれませんが、自動車の窓からごみを捨てることは違法なので絶対にしてはいけません。
ではごみはどうすればいいのかといえば、当然ですがゴミ箱を用意すれば問題解決です。自動車内で使えるゴミ箱となるとサイズが限られてくるので、自分の自動車内のスペースに応じて用意する必要があります。
例えば大きすぎてしまえば座る時に邪魔になって、その結果運転がしづらくなる場合もあります。なら小さいものを選べばOKと思うかもしれませんが、あまり小さすぎるとあまりゴミを入れられずに、ゴミ箱の意味があまりなくなってしまいます。
そのため自分の自動車のスペースに合わせたゴミ箱を選ぶようにしましょう。ゴミ箱といっても最近発売されているものはデザインもとても豊富なので、おしゃれです。
中にはキャラクターものなんてものもあるので、自分の好きなキャラクターのゴミ箱を使って車内を明るい雰囲気にすることもできますね。
ちょっと変わったゴミ箱だと座席につるして使うゴミ箱もありますね。つるして使うゴミ箱は足元に置かないので、足でゴミ箱をひっくり返してしまうといったことも防ぐことができますね。
ただ前の座席につるすので、ゴミの高さがちょうど座る人の前に来てしまうので、ゴミの種類によってはにおいを我慢しなくてはいけない場合もあることは注意点ですね。
7人乗り、8人乗りの自動車を持っている人は、後部座席に比較的スペースが余っているという場合も多いのではないでしょうか。そういった場合は大きいゴミ箱を用意するのも一つの手です。
7人乗りとか8人乗りの自動車だと当たり前ですが軽自動車などと比べると自動車に乗る人数も多いですよね。その結果発生するごみも多くなりがちなので、ゴミ箱が小さすぎると入りきらない！なんてことになりかねません。
さらに大きいゴミ箱を用意しておけば、例えばキャンプに行ったときとか何かしらアウトドアの時にも役に立ちます。ただし、横に大きいゴミ箱だと、自動車内のスペースを余計に撮ってしまうので、大きいゴミ箱を用意するならば縦に長いゴミ箱を用意した方が効率的であるといえます。
あくまでゴミ箱の選ぶ方の一つなので、自分の趣味とか自動車に合わせて選んでもらってOKです。自動車の中にゴミ箱を置きたくないという人は、シフトレバーのところにスーパーの袋などをぶら下げておいてゴミ箱の代用とするという方法もあります。
自動車の中にゴミ箱を用意していない人は、意外にこの方法をとっている人は多いのではないでしょうか。お金が掛からない方法なので、お金を掛けたくないという人にオススメの方法ですね。
自動車内のゴミ箱は必須という訳ではありませんが、用意しておいた方が良いといえます。理由としてはゴミが散乱して車内が汚くなることそうですが、例えばペットボトルなんかを足元に置いたままにしておくと、事故につながる可能性もあります。
ゴミが原因の事故、なんてことがないように、絶対に車内にゴミ箱を置きたくない！という人ではないならゴミ箱は用意しておきましょう。