自動車の中で眠ることも多くない?簡単ベッドで快適睡眠

自動車を使って家族旅行をする場合は車内で寝る機会も多いですよね。自動車が7人乗りとか8人乗りと広くても、自動車の中は快適に寝られるという環境ではありません。

そんな時に自動車内で使える便利グッズがあるので、車内で寝る時の環境を快適にしたいなら試してみてください。その便利グッズというのは自動車内でも使えるエアベッドです。

名前からも分かると思いますが、空気を入れることで使えるベッドになります。自動車の大きさにも左右されますが、最大で二人が横になることができるとされています。子供が寝るのであれば3人とかでも寝られると思うので、場所を争っての兄弟喧嘩とかも起きにくいと言えます。

もちろん子供以外でもくつろぐことは可能なので、普段から長時間自動車内にいるという人は一つ持っておけば空いた時間に快適に寝ることができます。エアベッドという名前からわかる通り空気を入れるだけでベッドになるので、簡単すぐに使うことができます。

またこのエアベッドは空気を入れているだけなので、収納も簡単に行うことができます。空気を抜けば場所も取らずにコンパクトに収納できる点もこのエアベッドの優れている点です。

空気の入れる方法ですが、自分で口から空気を入れる必要はなくポンプから入れるエアベッドが多いです。そのため比較的空気を入れるのも簡単なので、肺活量が心配!といったことも考えなくてOKです。

エアベッドですが、お店とか通販サイトで探してみるとわかると思いますが、種類がとても豊富です。そのため、自動車に合ったエアベッドもあるので、自動車の大きさも考えてエアベッドを購入することもできます。

自動車内で寝ると聞くと大きい自動車のイメージがあるかもしれませんが、最近は軽自動車内で寝るという方もいます。軽自動車用のエアベッドもあるので、軽自動車内で使いたいなら軽自動車内で使えるサイズのエアベッドを購入しましょう。

また社内で寝る場合はエアベッドの他にもクッションと枕があればより快適に寝ることができます。自動車内用のクッションを新たに購入してもいいし、すでに持っているクッションを車内に持ち込んでもOKです。

自動車内もプライベート空間になるので、長時間自動車内にいる人は、便利グッズを利用して自分がくつろげる車内にカスタマイズしてみましょう。

最近は自然災害も多くて、災害の結果、自動車の中で生活しなくてはいけないという人も少なからずいますよね。そんな時にもこのエアベッドがあれば精神的にも楽だと思うので、自然災害時の備えとして用意しておくのも良いでしょう。

エアベッドですが、あるととても便利ですが、自動車を移動させる時には空気を抜く必要があるし、必要な時にまた空気を入れる必要があります。何度も空気を入れたり抜いたりする手間があるので、慣れてくると面倒と感じることもあるのがデメリットです。

またエアベッドということで、例えばベッドに穴が開いてしまうというデメリットもあります。自動車内に尖ったものがあると万が一エアベッドに穴が開いてしまうこともあるので、エアベッドを使うならできるだけ尖ったものを置かないようにしましょう。

エアベッドは敷くだけになるので、車内で寝るのであれば掛布団とか毛布なども一緒に用意しておきましょう。